軟膏剤について
軟膏剤の詳細
軟膏剤(なんこうざい、Ointments)とは、有効成分をワセリンなどの基剤の中に分散させた、皮膚などに塗布してして用いる医薬品の半固形の製剤である。
有効成分と基剤をそのまま混合するか、溶媒に溶かすか加熱融解させて混合して製する。
チューブやプラスチックやガラスの瓶に詰められて流通している。
狭義では、ワセリンなどの油脂性基剤を用いたものを言うが、日本薬局方の規定では乳剤性基剤を用いたクリーム剤も含む。
皮膚に付着し、有効成分を長く皮膚にとどめる働きをする。
塗りやすく、皮膚に対する刺激性が無く、有効成分の安定性に影響しないものが求められる。
有効成分と基剤との親和性が有効成分の吸収速度に影響する。
出典:wikipedia